久保建英、“ひげ姿”の真相「伸ばそうと思っているわけでは…」 “サングラス”の理由も明かす
顎ひげを生やしていることがSNSで話題に
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)の“ひげ姿”について、11月13日の練習から森保ジャパンに合流した久保本人が明かした。
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チーム最年少の久保は最近、顎ひげを生やしていることがSNSでも話題になった。この日もひげを蓄えてミックスゾーンに現れた久保だが、ファッション的な意識はないという。
「みんなに言われるんですけど、剃るのが面倒くさくて。ちゃんと大会前になったら剃ろうと思っています」と、無精ひげであることを告白。そして「ちょっと最近生えてくるようになって、結構、面倒くさいだけです。特に何か伸ばそうと思っているわけではありません」と、カタール・ワールドカップ(W杯)本大会にはひげのない姿で臨む考えを明かした。
SNSでは好評だったひげ姿だが、久保自身は「あんまり似合っていないなと、自分では思っているんです」と言う。それを聞いたメディアから「似合っていますよ」という声が次々と挙がると、「じゃあ、伸ばしますか」と言ってから、「考えます」とひげのある状態で大会を迎える可能性も残した。
また、ドーハ空港に到着した際には、黒いサングラスをかけていたように見えた久保。これまで日本代表では、当時のチームの支柱的存在である中田英寿氏や本田圭佑のサングラス姿が話題になることが多かったが、これについても特別な意図がないと説明した。
「そもそも、そのお二方とはタイプも違います。サングラスではなく、伊達メガネなんです。夜だから暗くて、色が黒だからそう見えちゃっただけで。特に意味もありません。機内で感染症対策の意味で付けていて、たまたま外すのも面倒くさかったので、付けていこうというだけで、特に意味がありません。すみません」
久保はファッション面での意識はないことを強調したが、森保ジャパン屈指の人気選手でもあるだけに、ちょっとした変化も話題となっているようだ。