「全く別人に見える」 リバプールGKアリソンの風貌一変、“髭なし”ルックスに海外衝撃「誰だが分からなかった」
サウサンプトン戦で自慢の髭が剃り落とされた姿で登場
イングランド1部リバプールは、現地時間11月13日のプレミアリーグ第16節・サウサンプトン戦を3-1で制したなか、ゴールマウスを守ったブラジル代表GKアリソン・ベッカーの容姿が話題に。トレードマークの髭が剃り落とされた姿に英メディアは「ファンに衝撃を与えた」と注目している。
アリソンは2018年にGK史上最高額(当時)となる6700万ポンド(約98億5700万円)の移籍金で、ASローマからリバプールへ加入。安定感抜群のセービングと精度の高いキックを武器に守護神へ定着し、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表メンバーにも選出されている。
そんなアリソンと言えば、口周りともみあげに髭を生やした風貌でお馴染みだったなかそのルックスが一変。カタールW杯前、最後のリーグ戦となったホームでのサウサンプトン戦では、自慢の髭が剃り落とされた姿で登場し、見た目の印象が大きく変貌した。
この姿が話題を呼び、英紙「ザ・サン」は「アリソン・ベッカーがサウサンプトン戦で髭を剃り落とし、ファンに衝撃を与えた」と見出しを打ち注目。記事ではSNS上に寄せられたファンの反応も紹介され、「新しいGKと契約したのかと思った」「これがアリソンなわけがない」「髭のないアリソンなんておかしい」との声が寄せられたという。
リバプール公式インスタグラムでは、試合後にピッチを去る際のアリソンを捉えたワンシーンが公開されたなか、海外ファンからは「全く別人に見える」「誰だが分からなかった」といった驚きの反応が続々。イメージ一変の風貌が反響を呼んでいた。
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