森保ジャパンが欧州組加えトレーニング 冨安&田中が別メニュー…久保、柴崎ら4人合流

トレーニングを行う日本代表【写真:河合拓】
トレーニングを行う日本代表【写真:河合拓】

カタール入り後、現地での3日目のトレーニングを実施

 カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて、ドーハでトレーニングキャンプを行っている日本代表は11月13日、現地での3日目のトレーニングを行った。この日の練習からは、DF冨安健洋(アーセナル)、MF柴崎岳(レガネス)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)の欧州組4選手も合流している。

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 森保ジャパンは、11日からドーハでトレーニングキャンプを行ってきたが、ここまでは国内組だけでトレーニングを行ってきた。ようやく海外組も合流することになり、ドーハ入りしたばかりの選手たちも元気な姿を見せている。

 今回のカタールW杯は、異例の11月開催となっており、Jリーグでシーズンを終えたばかりの国内組とシーズン真っただ中の海外組のコンディションをどのように調整していくかは、森保ジャパンにとって大きなテーマとなっている。

 冨安、田中、久保は、それぞれ負傷もしていたが、冨安と田中は最初のランニングから加わらずに別メニューとなっており、どのような状態にあるかも注目される。

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