フェイスガード着用でも「イケメンすぎ」 谷口彰悟、“バットマン姿”の始動報告に同僚も反応「それつけてもかっこいいんですね」

初のワールドカップに挑む谷口彰悟【写真:ロイター】
初のワールドカップに挑む谷口彰悟【写真:ロイター】

J1最終節で味方と接触して鼻を負傷

 日本代表DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)は、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて11月11日にスタートしたトレーニングでフェイスガードを着用した“バットマン姿”が話題となった。谷口は自身の公式インスタグラムで写真をアップすると、元同僚であるMF田中碧(デュッセルドルフ)から「それつけてもかっこいいんですね」とコメントが寄せられている。

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 11月5日に行われたJ1リーグ最終節のFC東京戦で、味方と接触して鼻を負傷した谷口は、整復手術を行うとともに、フェイスガードを作成してカタール入り。黒いフェイスガードをつけて“バットマン姿”で11日のトレーニングを行った谷口は「出発前に鼻の整復の処置をしてもらいました。痛みはもちろんありますが、プレーができないとか、そういうことはない。恐怖心も、思っていたほどなかったので、順調かなと思います」と語っていた。

 そのなかで、谷口はインスタグラムで「始動」と綴り、黒のフェイスガードをつけて練習に臨む様子をアップ。2021年6月まで川崎でプレーし、W杯メンバーにも選ばれている田中が「それつけてもかっこいいんですね」とコメントすると、谷口も「アオがつけてたときと比べたら負けるよ」と軽快に返した。

 また、投稿にはファンから「かっこよすぎて無理」「イケメンすぎ」といった声が上がっている。

 右足アキレス腱を負傷したDF中山雄太(ハダースフィールド)が不参加となり、DF冨安健洋(アーセナル)も右太ももを痛めるなど、最終ラインの選手たちのコンディションが不安視されているだけ、谷口に対する期待が大きいのは間違いない。

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