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本間至恩、ベルギーメディア評価の「巧みなカーブ」弾に反響 「センスがつまってる」
ベルギーで今季3ゴール目をマーク
ベルギー1部クラブ・ブルージュのセカンドチーム「クラブNXT」に所属するMF本間至恩が、現地時間11月11日に行われた2部リーグ第13節アンデルレヒト・フューチャーズとの一戦にスタメン出場を果たし、先制ゴールをマークした。
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今夏、J2アルビレックス新潟からクラブ・ブルージュへ完全移籍した本間は、セカンドチームの「クラブNXT」で海外でのプレーに順応中。背番号10を背負う本間は、すでにリーグ戦13試合に出場をしている。
アンデルレヒト・フューチャーズ戦で左サイドでスタメン出場した本間は、前半25分にペナルティーエリア(PA)内左でボールを受けると、得意のカットインからファーサイドに右足でボールを流し込んで先制ゴールを記録。その後、後半37分までプレーし、試合は2-2のドロー決着となっている。
そんななか、スポーツチャンネル「イレブン・スポーツ」公式ツイッターが本間のゴールシーンを公開すると、「シュートまで光の速さ」「平常運転です」「センスがつまってる」「至恩の真骨頂」など、日本のファン・サポーターから称賛の声が多く上がっている。
ベルギーメディア「Sporza」では、本間のゴールを「ドリブルで攻め上がった本間至恩が巧みなカーブをかけたボールで1-0とした」と紹介。本間が決めたゴールまでの一連の流れを評価した。
今季3ゴール目となり、ベルギーの地で存在感を示す本間。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージを突破したトップチームでの出場もそう遠くはないはずだ。
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