G大阪FWレアンドロ・ペレイラ、今季限りの退団発表 リーグ戦23試合4ゴール「J1残留を達成できてよかった」
松本、広島を経て2021年にG大阪へ完全移籍
J1ガンバ大阪は11月11日、ブラジル人FWレアンドロ・ペレイラが契約満了に伴い、2022シーズン限りで退団すると発表した。
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同選手は母国ブラジル、ベルギーのクラブに在籍後、2019年以降にJリーグでプレー。松本山雅FC、サンフレッチェ広島と渡り歩き、21年にG大阪へ完全移籍した。
昨季リーグ戦で24試合5ゴール、今季は23試合4ゴールの成績をマークしたL・ペレイラは、クラブを通じて「J1残留を達成する事ができてよかったです。みなさんありがとうございました」とコメントしている。
■選手コメント
「はじめにガンバ大阪でプレーできるチャンスをくれたクラブ関係者の方々ありがとうございます。そしてチームメイトの皆、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、強化部、サポーターの皆さん本当にありがとうございました。難しい状況が続く中、なんとか最後はJ1残留を達成する事ができてよかったです。僕はチームを離れる事になりますが、ガンバ大阪の更なる活躍を応援しています。みなさんありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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