GKが驚愕80mシュート→衝撃オウンゴールが話題 海外仰天「一生に一度のゴール」「天才的なプレー」
ポルトガル2部ベンフィカBのGKが放った一撃に海外メディア注目
ポルトガル2部ベンフィカBが、現地時間11月7日のリーグ第12節CDトロフェンセ戦で2-1と勝利したなか、GKの驚愕80メートルシュートから衝撃のオウンゴールを誘発し、海外メディアは「一生に一度のゴール」「天才的なプレー」と称えている。
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注目を浴びているのは、ベンフィカBのGKサムエル・ソアレスの一撃だ。試合は32分にホームのトロフェンセが先制したなか、後半20分にソアレスが自陣エリア前でボールを保持し、前線の状況を見ながら思い切り良く相手ゴールへシュートを放つ。
両軍のフィールドプレーヤーの頭上を大きく飛び越えたボールは、そのまま相手ゴールへ跳び、クロスバーを直撃。虚を突かれた形のトロフェンセGKがジャンプして反応するも止められず、跳ね返ったボールがそのままGKに当たってゴールとなった。
GKソアレスの直接ゴールかと思われたが、公式記録上は相手GKが最後に触ったためオウンゴール認定。ポルトガル紙「レコルド」は「サムエルが80メートルの距離からシュートを放ち、最後はゴールに」と報じている。
ソアレスは「相手のGKが前に出ているのが見えたし、風もあったから、リスクを冒そうと思ったんだ。上手くいったし、多くの人の記憶に刻まれるだろう」とコメント。英紙「ザ・サン」は「一生に一度のゴール」「天才的なプレー」と絶賛し、ファンも「驚くべきパワーと正確性」と賛辞を寄せている。
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