FC東京、アルベル監督が来季も指揮へ 「一緒に旅を続けられることを嬉しく思います」
クラブはJ1リーグ戦を6位でフィニッシュ
J1のFC東京は11月6日、アルベル・プッチ・オルトネダ監督との契約を更新し、来季も指揮を執ることで合意したと発表した。
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スペイン出身のアルベル監督は、スペイン1部FCバルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターとして活躍した経歴を持つ。2020年シーズンから約2年間、アルビレックス新潟で指揮を執り、22シーズンからFC東京を率いていた。
今シーズンのリーグ戦は、14勝7分13敗の勝ち点「49」で6位フィニッシュ。最終節では優勝争いをしていた川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”に挑み、粘り強く食らい付くもチームは2-3で惜敗していた。
アルベル監督のコメントは以下の通り。
「東京のファン・サポーターのみなさま、2022シーズンともに戦ってくれてありがとうございました。チームが良いときもそうでないときもファン・サポーターの後押しがチームの力になりました。2023シーズンも一緒に旅を続けられることを嬉しく思います。またスタジアムでお会いしましょう!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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