スポルティング守田英正、3試合ぶり出場で“突進”ゴール 今季3点目に絶賛「得点力やばすぎ」
途中出場のDF小川諒也の背後を取ってゴール
ポルトガル1部スポルティングの日本代表MF守田英正は現地時間11月5日、ホームでのビトーリア・ギマランエス戦(3-0)に先発出場し、今季3得点目を挙げて勝利に貢献した。
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守田は10月26日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節トッテナム戦(1-1)で負傷交代して以降、3試合ぶりの公式戦出場。中盤の一角として先発出場を果たした。
そして1-0で迎えた前半40分、セットプレーの流れからチャンスが生まれると、右サイドからのクロスにファーで詰めて左足でゴール。途中出場していたギマランエスDF小川諒也の背後を取っての一撃は、リードを広げるチーム2点目、守田にとっては今季3点目となるゴールとなった。守田はハーフタイムで退いたが、チームは3-0で完勝を収めている。
ポルトガルメディア「PortuGOAL」は「突進してきた守田がファーサイドで決め切った」と報道。DAZN公式ツイッターで動画が公開されると、ファンからは「ホント点取れるようになったよなー」「W杯絶対飛躍できる」「守田の怪我は全く問題なさそう」「最近の守田の得点力やばすぎ」などの声が集まっていた。
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