京都、16位フィニッシュでJ1参入プレーオフへ 11月13日に熊本×山形の勝者と対戦予定
磐田と対戦し0-0のスコアレスドロー
京都サンガF.C.は11月5日、最終節でジュビロ磐田と対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。他会場の清水エスパルスが北海道コンサドーレ札幌相手に3-4と競り負けたため、17位のままJ2降格が決定し、京都は16位でJ1参入プレーオフへ回ることとなった。
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前節にJ2降格が決定していた磐田相手に、激しい攻防を見せるが前半からチャンスを決めきれずスコアレスのまま試合が進む。今季J1に上がってきた同士の対戦もあり、生き残りを目指す京都に対し、磐田も意地を見せ得点を許さない。
一時は攻め込まれる場面もあったが、守護神GK上福元直人のビッグセーブもあり失点を防ぎ、終盤までお互いにゴールを奪うことができず0-0で試合終了。札幌に敗北した清水が17位でJ2降格、京都はそれに次ぐ16位が確定し、11月13日に行われるJ1参入プレーオフ決勝戦に加わり、ロアッソ熊本とモンテディオ山形の勝者とJ1残留へ向けて戦うこととなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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