G大阪のJ1残留が決定 鹿島と0-0のスコアレスドローも15位でフィニッシュ
締まった試合を展開し、鹿島に得点許さず
ガンバ大阪は11月5日、J1リーグ最終節に鹿島アントラーズと対戦し0-0のスコアレスドローに終わった。他会場の結果を経て、最終戦でG大阪のJ1残留が決定した。
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G大阪は前節ジュビロ磐田を2-0で破った勢いをそのままに、残留を確実にしたいところだった。5位鹿島とアウェーでの対戦となったこの試合、引き分け以上で16位以上が決まるなか、堅い守備で土台を作り、鹿島に大きなチャンスを作らせない。
お互いにゴール前へ運ぶところまではいくが、フィニッシュで決定機に持ち込めず、最後までスコアは動かずに0-0で試合終了。負ければJ2降格の可能性もあったが、結果15位で今季を終えた。北海道コンサドーレ札幌と対戦していた清水エスパルスが勝利できなかったため(3-4)、17位でJ2降格が決定している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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