「めちゃくちゃ調子良さそう」 神戸イニエスタ&大迫勇也、高精度シュート連発に反響「半端ねえ」「2人ともうまっ!」
今季ラストゲームに向け、シュート練習で汗を流す
ヴィッセル神戸は11月5日、J1リーグ最終節で首位の横浜F・マリノスをホームに迎え撃つ。今季ラストゲームへの準備を進めるなか、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとFW大迫勇也の「豪華すぎるシュート練習」が話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
イニエスタは2018年夏、スペイン1部の名門FCバルセロナから神戸に加入。ここまで約4年間、神戸でプレーし、クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。今季は8月6日の第24節セレッソ大阪戦以降、怪我で離脱していたが、10月29日に行われた第33節川崎フロンターレ戦(1-2)で途中出場し、ピッチに復帰している。
一方の大迫は2021年8月に神戸に移籍。今季は怪我の影響で調子を落とし、欠場も続いたなかで9月18日の第30節ガンバ大阪戦(2-1)で復帰早々に2ゴールをマークして勝利の立役者に。さらに、延期されていた第27節湘南ベルマーレ戦(1-0/10月12日)では決勝ゴールを奪い、チームのJ1残留へ大きく貢献した。
そんな2人のシュート練習をクラブの公式インスタグラムが公開。「豪華すぎるシュート練習」と綴られた投稿には動画が添えられ、左右両足でコースを狙ったシュートを次々と決めていく大迫、それに負けじとイニエスタも豪快な右足シュートや華麗なトラップ技術などを見せつけるシーンが収められており、ファンからは「半端ねえ」「めちゃくちゃ調子良さそう」「2人ともうまっ!」「トラップがえぐぃ」「豪華すぎる」「異次元」などの賛辞が寄せられている。
大迫は11月1日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26人から外れたものの、一級品のテクニックで健在ぶりを示していた。