「もう日本人だ」 浦和ユンカーの鋭い指摘が話題、地震後の“日本&海外の違い”にファン「間違いない」「大正解」
「地震の時に、海外と日本の違い」と綴った投稿にファン注目
J1浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが自身の公式ツイッターを更新。「地震の時に、海外と日本の違い」と綴り1枚の画像を添えると、「間違いない」「よくわかってる」「もう日本人だ」と反響が寄せられている。
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デンマーク人助っ人のユンカーは、昨年4月に浦和入り。加入後すぐにフィットし、リーグ21試合9得点の好成績を収めると、2年目の今季は怪我でコンスタントな活躍は叶わずも、勝負強さを見せつけここまでチーム2位の7ゴールをマークしている。
ピッチ外では積極的なSNS投稿がたびたび話題を呼んでいるなか、ツイッターで新たに投じられたものも実にユニークだった。「地震の時に、海外と日本の違い」と綴られた投稿には、地震直後の対応が描かれたイラスト画像が添えられている。
長方形の画像は上下に分かれ、左端にはアメリカと日本の国旗が上下に並ぶ。アメリカ国旗の欄には、左から順に「DROP!」「COVER!」「HOLD ON!」と記され、机の下に入り身を守る行動が描かれてある。一方、日本国旗の欄には「TWITTER!」とだけ記され、スマートフォンを持ち運ぶ様子をイラストで指摘し、「私はもちろん下!」と日本式の行動を取ることも綴った。
地震が起きた瞬間の行動を指摘したユンカーの投稿はSNS上で反響。ファンからは「間違いない」「よくわかってる」「おっしゃる通りです」「大正解」「生粋の日本人!」「もうユンカー日本人だ」「めちゃ面白い」などの声が寄せられ、ユンカーの鋭い指摘が共感を呼んでいた。
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