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トットナム監督が衝撃の告白! リオ五輪後に韓国のエースが「ドイツ移籍を志願していた」
絶好調のソン・フンミンが、今夏ポチェッティーノ監督にブンデス帰還の希望を伝える
トットナムの韓国代表FWソン・フンミンは、18日の本拠地サンダーランド戦で先発出場を果たした。1-0の勝利を飾った試合で輝きを放ち、マン・オブ・ザ・マッチに選出された韓国代表のエースは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督にブンデスリーガへの出戻り移籍を志願していたことが明らかになった。英地元紙「デイリー・メール」が報じている。
ソンは4-2-3-1システムの左サイドハーフで先発すると、サンダーランドの右サイドバックを務めたDFジェイソン・デナイエルとのマッチアップを制した。シュート7本、キーパス5本、クロス15本と躍動した韓国代表ストライカーは、リオデジャネイロ五輪後に移籍を志願していたことが明らかになった。
「彼は私のところにやってきた。助けてほしい、とね。私は『問題ないよ。私の扉はいつも開いている』と言った。彼は物静かでいい人間だよ」
試合後にポチェッティーノ監督はこう語った。そして、ソンはアルゼンチン人指揮官に衝撃の告白に出た。
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