デュッセルドルフ田中碧、膝の関節包を損傷とクラブ発表も軽症 「そこまでひどくなくて良かった」

10月29日のキール戦で負傷
ドイツ2部デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、10月29日のリーグ第14節ホルシュタイン・キール戦(2-1)に先発出場したが、試合終了後にチームメイトにおんぶされる形でピッチをあとにした。クラブは10月31日に「膝の関節包を損傷していることが分かりましたが、幸いにも重症ではありませんでした」と発表した。
日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)に挑む登録メンバー26人を11月1日に発表予定だけに、田中はクラブを通じ、「そこまでひどくなくて良かったです。またすぐに練習に戻れると思います」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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