「これは泣くよ…」 宮市亮が号泣、横浜FMサポーターの心温まる声援が反響「素敵すぎる」
ホームの浦和戦後、スタンドへの挨拶シーンで見せた涙が話題
横浜F・マリノスは10月29日に行われたJ1リーグ第33節で浦和レッズと対戦し4-1の快勝を収めた。試合後、怪我で離脱中の横浜FMのFW宮市亮がスタンドへの挨拶で見せた涙とチャントを熱唱するシーンに「これは泣くよ…」「素敵すぎる」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
宮市は7月19日に開幕したE-1選手権に出場する日本代表に約10年ぶりに招集されたが、第3戦の韓国戦で相手と接触。膝を痛め倒れ込み、無念の交代に。その後、右膝前十字靭帯断裂と診断され、長期離脱を余儀なくされた。
8月2日に無事手術を終え復活を目指す宮市は、浦和戦後にスタンドへ。ファンに「トリコロールの宮市亮 再びピッチで輝け 待ってるぞ」の横断幕と声援で迎えられ、この光景に宮市は感極まりながら感謝の言葉を送った。
その後、宮市は「この街にシャーレを」のチャントを自ら音頭を取り、ファンとともに熱唱。FW仲川輝人、DF松原健が宮市のもとへ駆け寄りユニフォームを渡す演出もあったなか、ファンと一体となって会場を盛り上げた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでこの様子が公開されると、心温まるシーンに「これは泣くよ…」「絶対優勝するぞ!」「愛される理由がよくわかる」「応援したくなる選手」「素敵すぎる」「これは感動」「これはエモすぎ」「最高すぎる」といった声が並んでいた。
page1 page2