チアゴ・アウベスが2人? 岡山×山形の助っ人同時プレーに反響 「パニクった」「田中達也対決みたい」
岡山にはブラジル人FWチアゴ・アウベス、山形にはポルトガル人MFチアゴ・アウベスが在籍
10月30日にはJ1参入プレーオフ1回戦2試合が行われ、J2のレギュラーシーズンで3位のファジアーノ岡山と6位のモンテディオ山形対戦。山形が3-0で下剋上を果たし、2回戦に駒を進めた一戦で両チームに「チアゴ・アウベス」がいたことがSNS上で話題となっている。
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勝利が必要な山形は前半5分、MF山田康太のスルーパスにFWディサロ燦シルヴァーノが抜け出し、ペナルティーエリア内に持ち込む。一度は相手GK堀田大暉にシュートを防がれたが、こぼれ球に素早く反応して左足で押し込み、先制点をもたらした。
後半30分、山形は左サイドから攻め、DF川井歩がゴールライン際をえぐって中央へ折り返し。これをFWデラトーレがヘディングシュートを決めて、追加点を奪った。そして、同35分にも山形はコーナーキックの流れから最後はFWチアゴ・アウベスが押し込んでゴール。2015年以来となるJ1昇格を目指す山形が3-0で勝利した。
この試合では、岡山のブラジル人FWチアゴ・アウベスが後半8分からピッチに立ち、同21分には山形のポルトガル人MFチアゴ・アウベスが投入されて、同名の選手が同時にピッチに立っていた。
ツイッター上では、試合後も「違和感あると思ったら」「おかしいと思った(笑)」「山形にも岡山にもチアゴ・アウベスがいてパニクった」「おもしろすぎるでしょ」「田中達也対決みたい」と盛り上がりを見せていた。
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