青色が戻ってくる? リークされたバイエルンの来季ユニフォームデザインに賛否「醜くなった」「お気に入り」
2014-15年以降使われていない青色を織り交ぜたデザインがリーク
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの2023シーズンの新ユニフォーム画像がリークされ、青色の入ったデザインに「ブルーが戻ってきた」「ドットを2つ削除しとても醜くなった」と賛否の声が起こっている。
【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!
リークしたのは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」だ。記事によれば、首のふちと脇腹のラインに青色が使われ、正面の大きなスポンサーロゴに使わていたドット柄がなくなっている。
リークされたデザインを紹介したうえで、「バイエルン2023トレーニングジャージが青をメインとする確率もあるが、その可能性は低い」とし、「青は近年、クラブにとって物議を醸す色となっている。2018年にはホームキットに青が禁止されたため、このルールが解除されない限り、バイエルンが青の要素を持つホームシャツを手に入れることはないだろう」とも予想している。
また、ファンからは「ブルーが戻ってきた」「お気に入り」「なぜかとても醜くなった」と賛否。2014-15シーズンを最後に青色は使用されておらず、来シーズンのデザインで解禁されるのかにも注目が集まる。
page1 page2