東京Vバスケス・バイロン、日本への帰化申請の受付完了を報告 「あとは今を頑張るのみ」
今年5月に日本国籍取得へ決意表明
J2東京ヴェルディのMFバスケス・バイロンが自身のツイッターを更新し、帰化申請の受付完了を報告。「2、3ヶ月後に最後の面談があり、そこから審査期間となります。帰化できる事を願って、あとは今を頑張るのみ」と、心境を綴っている。
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バスケス・バイロンはチリで生まれ、9歳で来日。高校サッカーの強豪・青森山田で3年時には主力として高校サッカー選手権大会に出場し、優勝に貢献した。卒業後はいわきFC、母国のCDウニベルシダ・カトリカでのプレーを経て、今季から東京Vの一員としてプレーしている。
今年5月、ツイッター上で日本国籍取得を決意したことを発表したなか、最新の投稿で帰化申請の受付完了を報告。「先日帰化申請の受付が完了しました。帰化専門の方々にもお手伝いをしてもらい、100枚以上の書類を集めました なかなか大変でした」と、心境を記している。
さらに「2、3ヶ月後に最後の面談があり、そこから審査期間となります。帰化できる事を願って、あとは今を頑張るのみ」と、日本国籍取得への意気込みも綴った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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