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レスター地元紙が2トップ投票 優勝コンビ“ヴァーディと岡崎”の支持率は二番人気
一番人気はヴァーディと新戦力の34億円男・スリマニ
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)初戦のクラブ・ブルージュ戦(3-0)でまさかのベンチ外となった。岡崎の代わりにクラブ歴代最高額となる移籍金3000万ユーロ(約34億円)でスポルティング・リスボンから獲得したFWイスラム・スリマニが先発に抜擢されたが、ファンはこのアルジェリア代表ストライカーを支持しているようだ。
英地元紙「レスター・マーキュリー」電子版では、次節のバーンリー戦に向けて先発メンバー投票を行った。クラウディオ・ラニエリ監督が採用する4-4-2システムにおける2トップのコンビついての投票で、岡崎はスリマニから大きく遅れを取っている。
日本時間11日の11時時点での投票結果で、最も支持されているのはスリマニとイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディのコンビで支持率は78%に達した。現時点でのベストコンビは、この2人という認識のようだ。
一方、リーグ初優勝を果たした昨季に不動だったヴァーディと岡崎のコンビは思いのほか数字が伸びず14%にとどまっている。今季、岡崎は結果を残せておらず、その分が反映されたと見るべきか。また三番人気は、ヴァーディとナイジェリア代表FWアーメド・ムサのスピードスターコンビで6%となっている。
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