中村俊輔が“FK能力値”で世界の十傑入り サッカーゲーム「FIFA17」でワールドクラス認定

ウェストハムのパイエがジャンプアップ

 8位には中村同じくレフティーのスペシャリストで、ウディネーゼでプレーするイタリア人MFフランチェスコ・ローディが入った。イタリアの中堅クラブを多く渡り歩いた苦労人だが、2011-12シーズンは現ACミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が率いたカターニャでレギュラーとして活躍した。

 7位には昨季の不振ですっかり影の薄くなった印象が強いマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWメンフィス・デパイ、6位はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと続いている。

 5位はトラブゾンスポルのトルコ代表MFメフメト・エキチ。26歳のトルコ系ドイツ人はバイエルン・ミュンヘンの下部組織で育った経歴を持つ。世代別ではドイツ代表でプレーしたが、A代表ではトルコ国籍を選択。前作の同ランキングでも8位にランクインするなど、優秀なFKキッカーとして知られている。

 4位には欧州選手権で存在感を放ったウェストハムのフランス代表MFディミトリ・パイエ。前作の圏外から大きくジャンプアップを果たした。

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング