広島が痛恨バックパスミス… ルヴァン杯決勝、C大阪FW加藤陸次樹が無人のゴールへ先制弾
後半7分、C大阪が先制 広島DF佐々木のバックパスがミスに直結
国内3大タイトルの1つ、ルヴァン杯の決勝戦が10月22日に国立競技場で行われ、セレッソ大阪とサンフレッチェ広島の対戦は痛恨のバックパスミスから先制点が生まれた。
前半を0-0で折り返したゲームは後半7分、広島の自陣左サイドからDF佐々木翔がGK大迫敬介に渡そうとしたバックパスが短くなり、相手FW加藤陸次樹にカットされた。加藤のドリブルに大迫もそのままかわされ、無人のゴールに加藤のシュートが吸い込まれた。
16日には天皇杯決勝で悔しいPK負けとなった広島だが、主将DFによる痛恨のミスで0-1のビハインドを背負ってしまった。
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