シュツットガルト遠藤、マークを外す巧みな“デザインプレー弾”に反響 「完璧にハマってる」
DFBポカール2回戦でビーレフェルトに6-0で快勝
ドイツ1部シュツットガルトは、現地時間10月19日に行われたDFBポカール2回戦でビーレフェルト相手に6-0と大勝した。日本代表MF遠藤航もチーム2点目を挙げ、セットプレーでの動きに注目が集まっている。
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前半20分にドイツ人MFパスカル・シュテンツェルのゴールで先制したシュツットガルトはその4分後、右コーナーキック(CK)のチャンスで遠藤がマークを振り切ってゴール正面でフリーとなり、力強いヘディングシュートを突き刺してリードを広げた。その後もチームは攻撃の手を止めることなく攻め、前半に2点、後半に2点を追加して最終的に6-0で圧勝した。
シュツットガルト地元紙「Zeitungsverlag Waiblingen」は、「VfBが自在にビーレフェルトを制圧」と相手を圧倒したことをレポート。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで「遠藤航がコーナーキックから追加点! マークを外しフリーでヘディング!!」と遠藤のデザインされた得点シーンがクローズアップされると、ファンからは「流石、ブンデスNo.1のMF」「日本のカンテ」「完璧にハマってる」「動きエグい」といった声が上がっていた。
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