「酷い」「返金レベル」 名門マンU“スタグル”の衝撃ホットドッグが話題 海外驚き「木片のよう」

マンUのホームスタジアム「オールド・トラフォード」【写真:Getty Images】
マンUのホームスタジアム「オールド・トラフォード」【写真:Getty Images】

マンチェスター・ユナイテッドのスタジアムグルメに海外メディア注目

 イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドのスタジアムグルメが米メディアで話題に。一般的なホットドッグとは大きく異なる見た目に、「焼きすぎて、乾燥し、埃になっている」と驚きを持って伝えている。

 米メディア「SB Nation」が注目したのは、ユナイテッドのスタジアムで販売されているホットドッグだ。その一品は、見るからに固そうな茶色のバゲットにウィンナーが挟まったもので、4.8ポンド(約800円)で売られているという。

 記事では「マンチェスター・ユナイテッドが火葬された地獄のウィンナーを“ホットドッグ”として販売」との見出しで伝えられ、「1つ1つの工程が丁寧でないことが、この作品をシュールなものに昇華させている」「焼きすぎて、乾燥し、埃になっているのが分かるだろう」と綴られている。

 その衝撃的なスタジアムグルメは世界中のスタグルをピックアップしている「FootyScran」公式ツイッターでも紹介。投稿には写真が添えられるとともに値段(4.8ポンド/約800円)も綴られ、ファンからは「嘘だろ?」「返金してもらうレベル」「木片のよう」「これは衝撃的だ」「酷い」といった声が並んだ。

 プレミアリーグクラブのスタジアムグルメと言えば、その酷さがたびたび話題となり、チェルシーのスタジアムで販売されていた5つの小さな唐揚げと4切れのセロリだけが入ったスタグルが7.95ポンド(約1280円)で販売され非難の声が上がったことも。ユナイテッドのスタグルも、その酷さで反響を呼んでいた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング