「タケが棒立ちに」 久保建英、古巣マジョルカ時代の哀愁漂う背中にファン反応「ラレアルにいる方が幸せだ」
ソシエダ久保、古巣マジョルカとリーグ戦で対戦
スペイン1部のレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、現地時間10月19日に所属した古巣マジョルカと対戦する。そんななかソシエダの公式SNSでは昨季対戦時のゴールシーンを振り返っており、当時マジョルカに在籍した久保の姿も映っている。
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マジョルカ、ヘタフェ、ビジャレアルとレンタル続きだった久保だが、今季レアル・マドリードからソシエダへ完全移籍。ここまでリーグ戦とUEFAヨーロッパリーグ(EL)で計13試合に出場して2ゴール4アシストと好調を維持し、攻撃の重要なオプションとなっている。
19日にソシエダは、久保がスペイン挑戦1年目の2019-20シーズン、同3年目の21-22シーズンに所属したマジョルカとホーム対戦。古巣との対決に注目が集まるなか、ソシエダの公式インスタグラムでは、昨季対戦でのゴールシーンを振り返っている。
アップされたのは、2021-22シーズンのアウェーゲームで2-0と勝利した際の得点シーンだ。久保もマジョルカの一員として先発出場していたなか、ソシエダはMFダビド・シルバとMFミケル・メリーノがゴールを決め、マジョルカを退けた。
それぞれの得点の瞬間をよく見ると、マジョルカの失点直後に久保の背中(当時背番号17)が映っており海外ファンから「久保はマジョルカよりラレアルにいる方が幸せだ」「タケが棒立ちに」「タケがいる」と久保に注目したコメントが寄せられていた。
古巣との対戦を控えるなか、ラ・レアルの一員として久保は好パフォーマンスを見せられるか、注目が集まる。
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