久保建英は「最高のフットボールを見せている」 アギーレ監督との“再会”にスペイン紙注目
ラ・リーガ第10節でレアル・ソシエダとマジョルカが激突
スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間10月19日のラ・リーガ第10節でマジョルカと対戦する。日本代表MF久保建英にとっては、2シーズンにわたって所属した古巣相手となり、現地紙もかつて日本代表チームも率いたハビエル・アギーレ監督との再会に注目している。
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今季、レアル・マドリードからレアル・ソシエダへ完全移籍した久保。ここまでリーグ戦とUEFAヨーロッパリーグ(EL)で計13試合に出場して2ゴール4アシストと攻撃の重要なオプションとなっている。
19日に対戦するのは、スペイン挑戦1年目の2019-20シーズン、同3年目の21-22シーズンに所属したマジョルカ。久保は昨季、アギーレ監督が途中就任した2022年3月以降は、主にベンチスタートに回っていた。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「久保×アギーレ:スパイシーな再会」と見出しを打ち、アギーレ監督率いるマジョルカでは2試合のみだったスタメン出場が、今季のレアル・ソシエダでは9試合中8試合と飛躍的に伸び、「彼は最高のフットボールを披露している」と評価している。
かつての指揮官の前で、久保がどのようなプレーを見せるのか、注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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