女子サッカー佐々木繭、浴衣で神社&お寺巡りが「素敵」「気品」と話題 なでしこ戦士も反応「かあいい」
浦和の街の神社とお寺を巡りファンへ問いかけ「いかがでしょう…」
日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディースに所属するMF佐々木繭が自身の公式インスタグラムを更新。「浦和の神社とお寺巡りに行きました」と浴衣を着用し街を散策したことを報告し、「めちゃくちゃ素敵」とコメントが寄せられている。
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現在29歳の佐々木は2013年にベガルタ仙台レディースに加入。1年目から12試合に出場し、以降もコンスタントに出場を重ね、16年6月のアメリカ戦で念願の代表デビューを飾った。18年から浦和へ移籍し、日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」でも主力として活躍している。
2022-23シーズンはすでにカップ戦が終了。浦和Lは10月1日に行われた日テレ・東京ヴェルディベレーザとの決勝へ進出し、3点ビハインドの展開から追い付き、さらにPK戦を4-2で制して初優勝を飾った。グループステージ全試合にフル出場した佐々木は、決勝でも先発して最後まで奮闘し、WEリーグカップ初代女王のタイトル獲得に貢献している。
そんななか佐々木が自身の公式インスタグラムを更新し、「浦和の神社とお寺巡りに行きました」と浴衣を着て浦和の街でお参り、散策した様子をアップした。
「夏の終わりに浴衣を着れて嬉しかったです 都で買った御朱印帳に 初めて御朱印を貰いました! かっこよくて御朱印集めにハマる理由が わかった気がします!」
投稿された写真に写る佐々木は、青地で柄の付いた浴衣を着用しており「数年前に母と一緒に生地を選んで 仕立ててもらった」と経緯を紹介しつつ、「街を歩いてみるとおしゃれなお店や美味しそうなお店が沢山あって楽しかったです いつもと違う雰囲気いかがでしょう…」とファンへ問いかけている。
これにはファンから「気品」「コレはイイ」「めちゃくちゃ素敵」と反響が広がったほか、チームメイトのなでしこジャパン(日本女子代表)FW菅澤優衣香と同代表GK池田咲紀子も「かあいい」と反応していた。