シュツットガルト遠藤航が今季2ゴール目! 待望の今季初勝利に貢献、スタンド前のガッツポーズで大歓声
ボーフム戦で4-1と勝利、スタメン出場の遠藤がダメ押しの一撃
ドイツ1部シュツットガルトは現地時間10月15日のブンデスリーガ第10節のボーフム戦で4-1と勝利。スタメン出場した日本代表MF遠藤航が1ゴールをマークし、今季2ゴール目で4-1勝利に貢献した。チームは待望の今季初白星を手にした。
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遠藤が中盤の底でスタメン出場したなか、開始3分にFWサイラス・カトンパ・ムブンパのペナルティーキック(PK)でシュツットガルトが幸先良く先制。同22分にMFナウイロ・アハマダが追加点を奪ったなか、直後の29分に1点を返され、前半を2-1で折り返した。
一進一退の攻防が続くなか、後半19分に再びムブンパがゴールを決め手3-1と突き放すと、同26分にはセットプレーのこぼれ球に反応した遠藤がダメ押しの一撃。これで今季2ゴール目となった遠藤はホームのファンが待つスタンドの前で歓喜のガッツポーズを披露し、大歓声を浴びた。
試合はそのまま4-1で終了。遠藤は攻守両面でチームを支え、最後は自らの一撃でチームの今季初勝利を手繰り寄せた。
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