フランクフルト鎌田、まさかのPKやり直しから今季5点目 クラブ絶賛「絶好調ぅぅぅぅぅ~」 ファン驚き「また決めたの!?」
第10節レバークーゼン、鎌田がPKで先制ゴール
ドイツ1部フランクフルトは現地時間10月15日のブンデスリーガ第10節でレバークーゼンと対戦。前半アディショナルタイムに鎌田がペナルティーキック(PK)で先制ゴールを決めて今季リーグ戦5ゴール目、公式戦8ゴール目をマークした。
今月12日のUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節トッテナム戦(2-3)で1ゴールをマークしていた鎌田は、続くレバークーゼン戦でも存在感を放つ。
前半アディショナルタイムにPKを獲得したフランクフルトは、FWコロ・ムアニがPKキッカーを担当。ムアニがPKを失敗したかと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入してやり直しとなり、今度は鎌田がキッカーを担当すると、鎌田は冷静に流し込んで先制ゴールをマークし、前半を1-0で折り返した。
フランクフルトの公式ツイッターは「#コロ・ムアニ はPK失敗もVARの結果やり直しに!!」「45+4分 #鎌田 選手がPKを落ち着いて決めて、スコアは1-0」「今季5️ゴール目 絶好調ぅぅぅぅぅ〜のダイチ」と速報。「まさかのPK蹴り直し!」「え!鎌田また決めたの!?」「鎌田マジ凄いな」と反響が広がった。
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