フランクフルト長谷部誠、テーピングぐるぐる巻きに「痛々しい」「本当に心配」 日本ツアーへ「埼スタで待ってます!」

フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】
フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】

トッテナム戦で負傷した長谷部、クラブ公式が試合後の様子を紹介

 ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は現地時間10月12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節のトッテナム戦(2-3)に先発出場。後半途中に相手と接触して膝を負傷し途中交代したなか、膝にテーピングをグルグル巻きにした長谷部の姿に注目が集まっている。

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 トッテナム戦でスタメン出場した長谷部だったが、後半21分に相手と接触して膝を痛め、後半に途中交代。クラブは公式サイトで「膝の内側側副靭帯を損傷」と発表し、数週間の離脱見込みと明かしていた。

 そんななか、クラブ公式ツイッターは「トッテナム戦で負傷交代した長谷部誠選手 膝の内側靭帯の損傷により、今後数週間欠場する見込みです。早期回復・復帰を祈っています お大事に、長谷部選手」とメッセージを発信。トッテナム戦で負傷した長谷部が左膝にテーピングをぐるぐる巻きにした様子を届けている。

 公式戦が続く一方、11月にはジャパンツアーで2試合を予定されており、同16日に古巣の浦和レッズ、同19日にガンバ大阪と戦う。ファンから「痛々しい」「復帰できますよう!」「日本遠征には間に合いますように」「埼スタで待ってます!」「膝のぐるぐる巻きが本当に心配」などの声が続々と寄せられている。

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