2023シーズン用ユニフォーム、アウェー用デザインに海外メディア熱視線

　J2アルビレックス新潟が来季の新ユニフォームデザインを発表。白地に青のドット柄が施されてた新アウェー用シャツが海外メディアで注目され、「モダンなルックス」と評している。

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　新潟は8日に行われたJ2リーグ第40節・ベガルタ仙台戦を3-0で制し、J1自動昇格圏内の2位以内が確定。2試合を残して6年ぶりのJ1復帰を決めたなかで、2パターン（ホーム＆アウェー）の2023シーズン用ユニフォームが発表された。

　クラブカラーであるオレンジを基調としたシンプルなホーム用ユニフォームに対し、アウェー用は白地に水玉模様があしらわれた大胆なデザイン。青のドット柄の見映えに対し、国内では乳酸菌飲料「カルピス」のロゴにそっくりとの指摘が相次ぎ、話題となった。

　水玉模様のシャツには「可愛い」「めっちゃいい！」と概ね好評の声が寄せられたなかで、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」も注目。白地のユニフォームやVネックといった詳細に触れつつ「モダンなルックスが特徴だ」と外観を評している。

　サイト内のコメント欄では「アウェーのシャツにとても奇妙な光学効果がある」との指摘も。滅多に見られないドット柄のユニフォームともあって、物珍しさを窺わせる反応も寄せられていた。