FC東京の小原SD訪問を受けて、ユニフォームにサイン＆談笑シーンをソシエダが公開

　スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間10月13日に行われたホームでのUEFAヨーロッパリーグ（EL）グループステージ第4節FCシェリフ・ティラスポリ（モルドバ）戦で3-0と白星を飾り、公式戦6連勝と好調をキープしている。クラブ公式ツイッターが公開したホームスタジアムでの日本代表MF久保建英の姿に注目が集まっている。

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　レアル・ソシエダはホームでのELグループステージ第4節でシェリフと対戦。久保はベンチスタートとなったなか、前半アディショナルタイムにエースのノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートが豪快な左足シュートを突き刺して先制した。

　久保は後半17分にセルロートとの交代でピッチに立つ。すると、レアル・ソシエダは後半21分にスペイン人DFディエゴ・リコがゴール。2点リードで迎えた同36分には、左サイドからのクロスを久保がヘディングで中央へ折り返し、これをスペイン人MFロベルト・ナバーロが押し込んでダメ押しの3点目を挙げた。

　これで公式戦6連勝と好調をキープしているレアル・ソシエダ。クラブ公式ツイッターが「FC東京スポーツディレクター小原光城さんが今日、レアレ・アレナを訪問。タケと談笑するシーンも。我らのホームへようこそ!!!」と綴り、ペンを走らせてユニフォームにサインし、小原氏と記念撮影する久保の姿を公開した。映像では、わずかにあご髭を蓄えている様子も確認でき、「ヒゲタケ」「髭伸ばしてる！」「凛々しくなってきた」「髭蓄えてかわいい」といった声が上がっていた。