札幌助っ人MF、名手・西川の牙城を崩す絶妙コントロールショット弾に賛辞 「ビューティフル」
札幌L・フェルナンデスが浦和GK西川の頭上を越えるコントロールショットをお見舞い
北海道コンサドーレ札幌は10月12日、アウェーでのJ1リーグ第27節で浦和レッズと対戦し、1-1で引き分けた。この試合の先制ゴールとなったMFルーカス・フェルナンデスのゴールシーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「ゴールに吸い込まれてったなあ」「ビューティフルゴール」「ウイイレやん笑」「俺たちの7番」など、賛辞の声が上がっている。
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L・フェルナンデスは母国ブラジルで経験を積み、2019年に札幌に加入。4年目を迎えた今季はここまでリーグ戦26試合に出場し、3ゴール3アシストをマークしている。
浦和戦に左サイドで出場したL・フェルナンデスは、0-0で折り返した後半25分、ペナルティーエリアの左角付近でボールを受けると、マークに付いた日本代表DF酒井宏樹をずらして右足でシュートを放つ。ボールはカーブがかかりながらファーサイドに吸い込まれた。
その後、同44分にFW大久保智明が放ったシュートがDF福森晃斗の手に当たったと判定され、浦和がペナルティーキック(PK)を獲得。これをDFアレクサンダー・ショルツが決めて、1-1のまま試合はドロー決着となった。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターがL・フェルナンデスのゴールシーンを公開すると、「ゴールに吸い込まれてったなあ」「ビューティフルゴール」「ウイイレやん笑」「俺たちの7番」など賛辞の声が上がっている。