神戸FW大迫勇也の“半端ないシュート”が話題 自動降格回避の「ひざ?もも?」弾に賛辞「W杯メンバー入り!?」「マジ神!!」
神戸が湘南戦で1-0勝利、5連勝のV字回復
ヴィッセル神戸が10月12日のJ1リーグ第27節で湘南ベルマーレと対戦し、1-0と勝利した。FW大迫勇也の「ひざ?もも?」決勝ゴールに「W杯(ワールドカップ)メンバー入り!?」「半端ないシュート」と反響が広がっている。
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12位神戸と13位湘南の一戦は神戸が序盤から主導権を握り、大迫の強烈ミドルを湘南GK谷晃生がギリギリのところで触るスーパーセーブを見せるなど白熱の攻防が続く。両軍ともに決定打を欠いて0-0のまま後半へ突入したなか、同21分に神戸が左コーナーキックを獲得。MF汰木康也の正確なキックにニアサイドで大迫が飛び込み、膝付近で触って身体で押し込む一撃でネットを揺らした。
スポーツチャンネル「DAZN」では「先制ゴールは大迫勇也 ひざ?もも?で優しく合わせた!」と記してゴールシーンを紹介。SNS上では「まさか、膝に当てて決めるなんてね」「大迫ももーーー!」と触った場所については意見が割れたものの、「W杯メンバー入り!?」「半端ないシュート」「芸術的シュート」「マジ神!!」と賛辞が次々と送られていた。
大迫の一撃で1-0と勝利した神戸は5連勝のV字回復で自動降格圏(17位、18位)に落ちる可能性が消滅し、次節は敵地で川崎フロンターレと対戦。一方の湘南はホームでサガン鳥栖と対戦する。
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