36歳・家長昭博、足元ピタリの巧みすぎる「エンジェルトラップ」に注目 「これぞ家長」
清水戦の前半14分にロングフィードを巧みに処理
川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博は、今季リーグ2位タイの11ゴールを記録している。そのなかで、10月8日に行われたJ1リーグ第32節清水エスパルス戦(3-2)での華麗なトラップにスポットライトが当てられている。
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試合は前半28分、MF遠野大弥のゴールで川崎が先制したが、後半に入って立て続けに失点して逆転を許してしまう。しかし、後半31分にDF山村和也がヘディングシュートを決めて同点に追い付くと、その2分後にはFW小林悠がゴール前でのボールを押し込んで勝ち越し。劇的な逆転勝利を飾った。
お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが気になったプレーを選ぶ「ワッキーチョイス」としてJリーグ公式ツイッターに取り上げられたのが、36歳の家長が前半14分に見せたプレーだ。左サイドから来た対角線のロングボールを、敵陣のゴールライン付近で走りながらトラップ。巧みに足元へ収め、その後の攻撃につなげた。
「しれっと!! 技術の詰まったトラップ 川崎フロンターレ 家長昭博 選手のエンジェルトラップ」
これには、ワッキーさんも「これぞ家長」と反応していた。
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