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「とんでもないオウンゴール」に英驚愕 GKが無人のゴールにまさかのトラップ…「優秀な選手が失態」
ポルトガル1部リオ・アヴェのGKジョナタンのプレーに海外注目
ポルトガル1部のリーグ第9節、ベンフィカ対リオ・アヴェの一戦が現地時間10月9日に行われ、4-2でホームのベンフィカが勝利した。この試合で驚くべきシーンが生まれ、英紙「デイリー・スター」は「とんでもないオウンゴール」と報じている。
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試合は開始6分、FWコンセイソンの一撃でアウェーのリオ・アヴェが先制。しかし直後の同13分、ベンフィカFWゴンサロ・ラモスが同点弾を決めて1-1の振り出しに戻ると、同19分に試合の流れを変えるプレーが生まれた。
自陣エリア前でパスをつなぐリオ・アヴェは、相手のプレスを回避し、最後尾に構えるGKジョナタンにバックパス。ゴール脇にずれた位置に立った守護神は、余裕を持ってパスを受けた。ところが相手のダッシュをプレッシャーに感じたのか焦ってトラップし、自ら自陣ゴール方向へトラップ。そのまま無人のゴールにボールが吸い込まれて無念のオウンゴールとなった。
「とんでもないオウンゴール」と報じた英紙「デイリー・スター」は、「バックパスを受けた時、危険はほとんどないように見えた。自陣のゴールから離れた位置でプレーしていたため、ボールが足を越えてゴールに入る危険性はほとんどなかった」と描写している。
続けて「ボールを右足で弾こうとした時、なぜかボールを後方に流し、自陣のゴールに決めてしまった」と指摘し、ジョナタンを擁護しつつも「彼のような優秀な選手が失態を犯すことはよくあることだが、今や嘲笑の的となっている」と綴った。
試合にも2-4と敗れており、守護神のプレーが試合の流れを変えるターニングポイントになってしまったようだ。
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