「未だにJリーグで別格」 元日本代表DF、好守の東口順昭&西川周作の名手2人を称賛
東口のスーパーセーブに西川、宇賀神が反応
J1ガンバ大阪のGK東口順昭は、今季怪我での離脱があったものの6月中旬の復帰以降ハイパフォーマンスを続けている。Jリーグ公式でも連日スーパーセーブが多数取り上げられるなか、10月8日に行われたJ1リーグ第32節横浜F・マリノス戦(2-0)でも完封勝利に貢献し、“指先スーパーセーブ”のワンシーンがJリーグ公式ツイッターでも取り上げられた。
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このツイートに対して浦和レッズGK西川周作も同調して話題を呼んだが、その西川のコメントへ元日本代表DFが「未だにJリーグで2人は別格だと思う」と反応すると、さらに反響が広がっている。
東口は今季、右膝内側半月板損傷により長期の戦線離脱を強いられたが、6月18日のリーグ第17節の横浜FM戦で復帰。以降は正GKとして試合に出場し、これまでリーグ戦17試合に出場している。
10月8日のJ1首位・横浜FM戦でもスタメン出場すると、相手に試合を支配されるなかでゴールマウスを死守。2-0の完封勝利を呼び込んだが、Jリーグ公式ツイッターでは「指先スーパーセーブ 素早い反応から手先ギリギリで触りゴールを死守」とワンシーンを紹介し、西川が「さすがだなぁ」とコメントを送るなど称賛が集まっていた。
そして、西川のコメントに反応する形で元日本代表DF宇賀神友弥(FC岐阜)が「未だにJリーグで西川、東口の2人は別格だと思う」と賛辞を送っている。ファンからは「西の東口、東の西川」「嬉しいお言葉」「同じくそう思います!」といったコメントが寄せられれば、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーも「そうだ!そうだ!」と賛同。東口本人も「うがありがとう」と反応を示していた。