「バーチー最高っっ!」「笑っちゃった」 J2新潟の“人間ボウリング”パフォでハプニング、DF千葉和彦のうっかりミスに爆笑
仙台戦の勝利でJ1昇格が決定、試合後のパフォーマンスにファン注目
アルビレックス新潟は10月8日、J2リーグ第40節のベガルタ仙台戦を3-0で制し、6年ぶりのJ1復帰を決めた。歓喜の瞬間を迎え、試合後には今季“恒例”の勝利後パフォーマンスが披露されたなか、DF千葉和彦に起きたハプニングが「笑っちゃった」「バーチー最高っっ!」と注目を浴びている。
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引き分け以上でJ1自動昇格圏内の2位以内が確定する新潟は、約3万5000人が詰めかけた本拠地デンカビッグスワンスタジアムでの一戦で、序盤から優位に展開。後半19分、スローインのリスタートからMF伊藤涼太郎が右足で先制ゴールを奪うと、同32分に再び伊藤、同アディショナルタイムにはFWアレクサンドレ・ゲデスが加点し、6年ぶりのJ1復帰を決めた。
3ゴールの快勝を収め、来季のJ1昇格を決めた新潟イレブンは、試合後のピッチ上で勝利後のパフォーマンスを披露。今季リーグ戦で恒例となった“人間ボウリング”だ。その様子がJリーグ公式ツイッターで公開され、今季リーグ24試合に出場してきた千葉に起こったハプニングが注目されている。
仙台戦後のピッチ上で披露された人間ボウリングパフォーマンスは“昇格仕様”としてお披露目され、ハーフウェーラインに立ったMF松田詠太郎がでんぐり返しで前進し、ボウリングのピンに見立てた選手たちにヒットしたあと、一斉に崩れた背後から現れた5人が順番にシャツをまくり上げると、「祝J1昇格」の文字が現れるという仕掛けだった。
その5人の1人だった千葉は、着用していた白シャツを上げて文字を掲げたかと思いきや、「J」とあるはずの文字が見えず、まさかのミス。慌ててシャツの位置を確認し、再チャレンジするとようやく「J」の文字が浮かび上がり、パフォーマンスが完成された。
千葉のハプニング付きとなったパフォーマンスシーンはSNS上で反響。「これ笑っちゃった笑」「千葉ちゃんって、どこにいてもほんとずるいw」「さすがだわ」「バーチー最高っっ!」「ほんと雰囲気良い」と、千葉のキャラクターや和やかムードのチームに対する反応が続々と上がっていた。