「お父さんお母さんごめん!」 神戸DF菊池、衝撃の爆笑インタビューを後悔「全国でバカなのバレてしまったわ」
広島戦で先制点を挙げて勝利に貢献
ヴィッセル神戸は、10月8日に行われたJ1リーグ第32節サンフレッチェ広島戦で4-0と快勝した。先制点を挙げたDF菊池流帆はフラッシュインタビューに応じたが、その際の弾けた対応が現役選手やファンの間で注目を呼んでいる。
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12位の神戸は、本拠地ノエビアスタジアム神戸に3位広島を迎え撃った。広島が前半9分にDF今津佑太が一発退場で10人になると、神戸は同20分にスコアを動かす。
MF汰木康也がフリーキック(FK)を蹴り込むと、MF山口蛍がペナルティーエリア左へ浮き球のパスを供給。走り込んだFW大迫が中央勇也へ折り返し、ニアサイドのFW武藤嘉紀のシュートがGKに防がれたところを、最後はゴール前の菊池が混戦の中から押し込んで先制点を奪った。
神戸は後半、MF小林祐希、DF酒井高徳、汰木が立て続けにゴール。4-0で広島を下し、4連勝を飾った。
勝利の立役者となった菊池は試合直後のフラッシュインタビューを受け、「サポーターの皆さんにメッセージを」とリクエストされると、「ヴィッセル神戸サイコォーーーウ!!」とシャウト。この模様がJリーグ公式ツイッターでも取り上げられ、菊池本人は「やべぇぇぇ。バカ全開で草。お父さんお母さんごめん! 全国でバカなのバレてしまったわ!」とコメントした。
これには、2019年にレノファ山口で同僚だった松本山雅FCのMF田中パウロ淳一が「無表情でインタビューする選手よりよっぽどこっちの方が応援したいと思えるでしょ!!」と反応。神戸の同僚であるMF飯野七聖も「大爆笑」と綴っていた。
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