川崎MF遠野大弥、日本代表GK権田の守備を破る豪快ミドル弾に注目 「上手い」
前半28分、ペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾った遠野が先制弾
川崎フロンターレは10月8日、J1リーグ第32節で14位清水エスパルスと対戦。前半28分にMF遠野大弥に先制ゴールが生まれ、1点リードを奪っている。
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2位川崎は残り4試合で首位の横浜F・マリノスと勝ち点8差がつき、今節に横浜FMが勝利したうえで、川崎が清水に引き分けもしくは敗れると優勝が決まってしまう状況という重要な一戦となった。
そのなかで、川崎は前半28分に清水ゴールをこじ開ける。コーナーキック(CK)をMF脇坂泰斗が蹴り込むと、これは相手にクリアされるが、こぼれ球をフリーで拾った遠野がペナルティエリアー手前から左足を一閃。このシュートが清水の日本代表GK権田修一が守るゴールを破り、先制点を奪った。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「959日ぶり戻ってきた声援!! 等々力に歓喜の瞬間。負けられない川崎Fが先制。遠野大弥がボックス手前から左足一閃」と得点シーンを公開。ファンからも「上手い」などとコメントが寄せられている。
一部エリアに「声出し応援エリア」が設置されている一戦は、川崎が1-0とリードを保って前半を折り返している。
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