「やっぱり別格」 宇佐美貴史の“圧巻キープ力”に驚愕、4人包囲網で驚異のボールコントロール「体幹強くね?」

G大阪FW宇佐美貴史【写真:Getty Images】
G大阪FW宇佐美貴史【写真:Getty Images】

怪我から復帰初戦の柏戦で存在感、開始早々のワンプレーが反響

 J1ガンバ大阪のFW宇佐美貴史が、本拠地パナソニックスタジアム吹田で開催された10月1日のJ1リーグ第31節柏レイソル戦(0-0)で約7か月ぶりに戦線復帰。随所でテクニカルなプレーを披露したなかで、相手4人に囲まれながらも抜群のキープ力を発揮したワンシーンへの反響が広がっている。

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 宇佐美は今年3月6日、J1リーグ第3節川崎フロンターレ戦で浮き球を処理しようとステップした際に右足を負傷。右アキレス腱断裂の重傷で長期間の離脱を余儀なくされていた。チームがJ1残留争いに巻き込まれているなか、柏戦でスタメンに名を連ねると、随所で存在感を示し、後半28分にベンチへ下がった。

 ゴールには絡めなかったものの、開始早々のワンプレーにサッカー好きのお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーが反応。前半3分、スローインからの流れで、相手4人に囲まれながらも細かいタッチで包囲網をかいくぐるシーンを、自身のツイッターでお馴染みの“ワッキーチョイス”へセレクトしたなか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが、改めて脚光を当てている。

 コメント欄には「ボールコントロール上手すぎる!」「やっぱり別格」「なんか体幹強くなってね?」などといった驚きの声が上がり、宇佐美の復帰初戦のプレーに喝采が送られていた。

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