メッシ、ムバッペ、ネイマールが「息を呑むような動き」 CLベンフィカ戦“極上ゴール”反響、完璧連係プレーに海外メディア驚き
CLベンフィカ戦で先制するも追いつかれ1-1のドロー決着
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間10月5日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節でポルトガル1部ベンフィカと対戦し、1-1のドローに終わったなか、海外メディアはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、フランス代表キリアン・ムバッペ、ブラジル代表FWネイマールの連係から生まれた先制ゴールに注目している。
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アウェーでベンフィカと対戦したPSGはメッシが魅せた。前半22分、敵陣右サイドでボールを受けてドリブルを開始すると、ペナルティーエリア手前のムバッペにボールを預けてそのままゴール前へ。ボールはムバッペからネイマールへと渡り、リターンパスを受けたメッシがペナルティーエリア外側から放物線を描く左足シュートを突き刺した。
PSGはその後、オウンゴールを献上し1-1のドロー決着となったなか、見事なコンビネーションから生まれたメッシのゴールが反響。英紙「ザ・サン」は「ムバッペとネイマールが絡む美しい動きをメッシがフィニッシュ」と見出しを打ち、「このスーパースタートリオは、ムバッペとネイマールの不仲説をよそに、かつてないほど上手くいっているように見える」と賛辞を送っている。
記事では一連のコンビネーションを「息を呑むような動き」とも表現。今季いっぱいでPSGと契約満了を迎え、古巣FCバルセロナ復帰説がにわかに注目されるメッシの極上ゴールシーンが話題を呼んでいた。
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