J2山口、DF渡部博文の今季限りの現役引退を発表 「レノファのために最後まで戦います!」
クラブ公式が発表
J2レノファ山口FCは10月4日、所属するDF渡部博文が2022シーズンをもって現役を引退することを発表した。
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現在34歳の渡部は柏レイソル、栃木SC、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸でプレーし、2021年から山口に加入。今季はここまでリーグ戦32試合1ゴールの活躍を見せていた。
クラブによると、10月23日のJ2リーグ第42節ジェフユナイテッド千葉戦後に引退セレモニーを実施予定だとしている。
本人コメントは以下の通り。
「この度、現役生活を引退することを決意しました。経緯についてはシーズン終了後の引退セレモニーで、直接お話しさせていただきたいと思います。まずは残り3試合に全精力を注ぎ、レノファのために最後まで戦います!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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