元日本代表MF柏木陽介、右アキレス腱断裂で全治6か月と発表 J3リーグ福島戦で負傷…今季絶望の重傷に
クラブが公式リリースで報告
J3のFC岐阜は10月4日、元日本代表MF柏木陽介が右アキレス腱断裂により、全治約6か月の見込みと発表した。同選手は2日のリーグ第27節・福島ユナイテッドFC戦(1-1)で負傷した。
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柏木は昨年3月、J1浦和レッズから岐阜へ完全移籍。2シーズン目を迎えた今季は、ここまでリーグ戦18試合に出場し、ホームで行われた福島戦ではスタメン出場したが、後半27分に途中交代となっていた。
クラブによると、その試合で右アキレス腱断裂の怪我を負い、3日に手術を実施。今季絶望となる重傷となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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