「治療室かっこいい!」 イニエスタが現在の心境吐露、リカバリールームの様子が話題「神戸の飾ってる」
公式YouTubeチャンネルでリカバリールームを紹介
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが公式YouTubeチャンネルを更新。専属の理学療法士の下で、リカバリーに励む様子をアップして話題を呼んでいる。
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38歳のイニエスタは、来日4年目となる今季、ここまでJ1リーグ戦22試合2得点をマーク。直近では怪我の影響で欠場が続いており、リーグ終盤となったなかで早期復帰に期待が懸かる。
そんなイニエスタは、9月に開設した自身のYouTubeチャンネルで復帰へ向けた治療の一環を公開。専属の理学療法士・ロベルトさんの指導の下、リカバリーに励む様子がアップされている。
映像で登場したリカバリールームでは、神戸初のタイトル獲得となった2020年の第99回天皇杯で優勝した際のポスターが飾られおり、イニエスタ自身が嬉しそうに話す様子が捉えられている。部屋にはさまざまなリカバリー器具が揃っており、その後理学療法士のロベルトさんが登場。「彼は毎日私の面倒を見てくれています」と紹介している。
イニエスタは動画内で、現在の状況について「上手く進んでいるけど復帰までまだリカバリーが必要」と明かし、復帰へ向けたメッセージをファンへ送っている。
「もちろん復帰は楽しみだ。長い間プレーできないことは最悪な気持ち。全力で早く復帰したい」と率直な思いを語っていた。
この投稿には、ファンから「我々サポーターはいつまでも待っています!」「笑顔が見れて安心」「日本人向けの字幕ありがとう」「リラックスしてるのがええな」「神戸の飾ってるのが地味にうれしい」「裏側が見れる日が来ると思わなかった」「治療室かっこいい!」と反響コメントが寄せられている。
降格圏から脱し現在12位の神戸だが、17位ガンバ大阪との勝ち点差は「4」と最後まで接戦が予想される。スペインの至宝に懸かる期待値は高まるばかりだ。