FC東京は2021年から「NO PLANET, NO TOKYO」をスタート

　FC東京は、10月8日に味の素スタジアムで開催されるJ1リーグ第32節で湘南ベルマーレと対戦する。

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　安心で平和な地球環境だからこそサッカーをする、楽しむことができる。サッカーが楽しめる環境は当たり前ではなく、その環境を持続するためにはそこに住む人々がともに取り組んでいくことが必要となる。

　FC東京は、社会や地域の課題解決のためにクラブとして社会連携活動を推進するだけではなく、さまざまな活動に取り組んでいる企業や団体を知ってもらうことを通じて、多くの人に安心で平和な地球環境の維持に関心を持ってもらうべく、2021年シーズンからイベント「NO PLANET, NO TOKYO」をスタート。2022年シーズンは、9月19日～10月8日を「NO PLANET, NO TOKYO WEEK」と称し、試合会場以外の場所においても活動を実施。10月8日の湘南戦でも「NO PLANET, NO TOKYO」が行われる。

　当日は、来場者先着2万人にFC東京のチームカラーである青と赤、地球を覆う海のイメージを取り入れた「NO PLANET, NO TOKYO」Tシャツをプレゼント。そのほかにも、「NO PLANET, NO TOKYO」ブースの開催も予定されている。