ローマFWディバラの“高技術”ボレー弾が「上手すぎる」と話題、GKの手を弾く強烈な一撃に感嘆「すげぇ」
先制を許すもディバラ&スモーリングのゴールで逆転勝利
イタリア1部ASローマは現地時間10月1日、インテルとの強豪対決(セリエA第8節)で2-1の逆転勝利を収めたなか、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの豪快な同点ボレー弾に賛辞が寄せられている。
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インテルとのアウェー戦に臨んだローマは、前半30分にインテルDFフェデリコ・ディマルコに先制点を許し、1点ビハインドの展開に。それでも同39分、ローマは左サイドのイタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラが鋭いクロスを送ると、ディバラがダイレクトで叩き同点ゴールを奪取。さらに後半30分、セットプレーからDFクリス・スモーリングが頭で逆転ゴールを決め、勝ち点3を手にしている。
白熱の一戦となったなか、最も脚光を浴びたのがディバラの豪快な同点ボレー弾だ。スピナッツォーラのクロスに対しファーサイドで待ち構えていたディバラは、左足でボールをミート。地面に叩きつけながら放たれたシュートは、GKが伸ばした手を弾くほどの強烈な一撃だった。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターがこのゴールシーンを公開すると、ファンからは「すげぇw」「ゴラッソすぎる!」「声出た」「瞬時の判断と高い技術が詰まったゴールだわ」「エグ」「上手すぎる」などの賛辞が続々。今夏、ユベントスから加入したアルゼンチン人アタッカーの今季4ゴール目に反響が寄せられていた。