大宮GK南雄太が運転中に自転車と接触事故 相手方は両肘両膝の擦り傷および打撲の診断とクラブが発表
南には怪我がなかったこともクラブが発表
J2大宮アルディージャは10月1日、GK南雄太が運転中に自転車と接触する事故が起こったことを発表した。相手方は病院に搬送され、両肘両膝の擦り傷および打撲の診断を受けたという。
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クラブ公式サイトによれば、9月30日14時15分頃、埼玉県さいたま市の大宮アルディージャクラブハウス入口付近にて、南が運転する乗用車と自転車が接触する事故が発生した。南が出ようとした際に、左側より自転車を運転していた女性と接触。自転車を運転していた相手方は病院に搬送され、両肘両膝の擦り傷および打撲の診断を受けたという。なお、なお、南に怪我はなかったことも発表されている。
クラブは「交通事故の発生、また自転車を運転されていた方に怪我を負わせてしまったことにつきまして、深くお詫び申し上げます。本件を受け本人へ厳重注意をするとともに、選手、スタッフへの注意喚起を行い、今後の再発防止に向けて交通安全の取り組みを徹底いたします」と声明を出している。
南は今年5月に右足アキレス腱を断裂し、復活を目指している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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