「また手伝いに行きます!!」 清水MF乾貴士、布沢地区の復旧作業参加を報告「皆で乗り越えましょう」
エスパルスの選手たちが布沢地区の復旧作業をお手伝い
J1清水エスパルスの元日本代表MF乾貴士が公式ツイッターを更新。台風15号に伴う豪雨で被害を受けた静岡市清水区の山あいにある布沢地区へ復旧作業の手伝いをしに行ったようだ。
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乾はセレッソ大阪の一員としてシーズンをスタートするも、今年6月に両者合意の下で契約を解消して退団。J2ファジアーノ岡山での練習期間を経て、7月22日に清水への完全移籍が決まった。8月27日に行われたJ1リーグ第27節京都サンガF.C.戦(1-0)で移籍後初ゴールを決めるなど、ここまで8試合に出場している。
そんな乾が10月1日、自身のツイッターで「布沢に微力ながら手伝いに行ってきました!! とにかく1日でも早く復旧してもらいたいです。まだまだ大変な日々が続くとは思いますが、皆んなで乗り越えましょう!! また手伝いにいきます!!」と報告した。
静岡県静岡市清水区は、台風15号の影響による大規模な断水が続いた。山あいにある布沢地区では土砂崩れで住民らが片付け作業に追われていることも伝えられており、乾らエスパルスの選手たちが復旧作業の手伝いに駆け付けたようだ。
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