「逆回転がかかって戻ってきた」 宮市亮が日本代表で「上手いなと思った」選手は?
「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の対談で名手・遠藤保仁を称賛
元日本代表DF内田篤人氏がMCを務めるスポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の#101が配信。親交のある横浜F・マリノスの日本代表FW宮市亮が出演し、「代表で上手いと思った」選手について触れている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
ゲストに横浜FMの宮市を迎えた「#101」では、内田が「代表で上手いなと思ったの誰?」と宮市に質問。その様子がDAZN公式ツイッターで「宮市選手が驚愕した日本の名手は、、、」と公開されている。
内田氏は川崎フロンターレのレジェンドであるMF中村憲剛氏を挙ると、宮市も「憲剛さん」と同意するとともに、「ヤットさん」とJ1ジュビロ磐田でプレーする元日本代表MF遠藤保仁に関して、2012年10月にポーランドで行われた国際親善試合ブラジル戦(0-4)のエピソードを振り返った。
「練習で紅白戦みたいなのをやった時にスルーパスを出したんですけど、ゴールラインを出ると思ったら逆回転がかかって戻ってきた。すげえと思って。止まった感じでした」
これには、内田氏も「ヤットさんも今はジュビロで頑張っておられますから」と触れ、「うまい」と共感。DAZN公式ツイッターも「ヤットさんが蹴ったボールが逆回転で戻ってきた!? お二人が代表で上手いと思ったのは…互いに納得のいく選手たちのようですね」と一言添えていた。
page1 page2